考察

フロイスの「日本史」(松田毅一訳)によると、

摠見寺の創建時に、二階に置かれた物について、

「神々の社には、通常、日本では神体と称する石がある。
 それは神像の心と実体を意味するが、安土にはそれがなく、
 信長は、予自らが神体である、と言っていた。
 しかし矛盾しないように、すなわち彼への礼拝が
 他の偶像へのそれに劣ることがないように ...

雑記

新年度になったので?気分を変えて、
建物内部の間取りを考えているのですが、

昨年5月に、「摠見寺、信長像」の記事の中で、

>パンフレットには、信長像の横幅は書いてありませんでしたが、
>安置されている場所の状況から見て、
>横幅約90㎝奥行約60㎝位、だと思われます。

と、考察しましたが、
東牌堂と御霊屋周 ...